前回記事『繊細・HSPのためのキャリアの考え方』では、向いている仕事探しではなく、「削られない条件」を知ることが大切と述べましたが、それでも具体的に向いている仕事を知りたいのが人間の心理だと思います。
今回は、前回の「削られない条件」に当てはまり、繊細・HSPに向く仕事、繊細・HSPの能力を生かせる仕事を10職種まとめました。それぞれ「働きやすい理由」を添えています。
HSP・繊細な人におすすめの転職先10選
ライター・編集
文章で自分のペースで表現できる仕事で、在宅やフリーランスでも働きやすい仕事です。静かな環境で集中できるので、刺激に敏感なHSPに向いています。
Webデザイナー・グラフィックデザイナー
デザイン作業に没頭でき、成果が目に見えるため達成感も得やすいです。静かに集中できる環境が多いのも魅力です。
プログラマー・システム開発
コードを書く作業中心で、人間関係のストレスが少なめ。リモートワークも多く、自分のペースで働けます。
データ入力・事務作業
正確さや丁寧さが評価される仕事で、刺激が少なく集中しやすい仕事です。正確さや丁寧さが評価される仕事なので、HSPの特性が活かせます。
図書館司書・資料整理
静かで落ち着いた空間で作業でき、整理整頓や情報の管理が得意な人にぴったりです。
研究職・検査技師
専門知識を活かし、一人または少人数で集中して取り組めます。刺激や雑音が少ない職場環境が多いのも特徴です。
ハンドメイド作家・オンライン販売
創作活動に集中でき、人と接する時間を最小限に抑えられます。自分のペースで仕事を進められる点がHSP向きです。
翻訳(文章中心)
文章の翻訳作業は、静かに一人で取り組めます。在宅も可能。細かいニュアンスを大切にできるHSPの特性が活かせます。
動画編集・音声編集
クリエイティブな作業に集中でき、完成したものが形として残るので達成感があります。静かな環境で作業しやすいのもポイントです。
ペット関連(トリマー・ペットシッター・動物園補助など)
人間関係の負担が少なく、動物と関わることで癒されます。感受性の高いHSPにとって、心地よく働ける仕事です。
まとめ
繊細な人・HSP気質には、1人または少人数で働ける環境・静かな環境・人と接する時間が少なく作業に没頭できる仕事向いています。
作業や創作系の仕事は、細かいことが気になる特性を活かせるため、丁寧さや正確さを評価されたりと、HSPの人にとって達成感ややりがいも感じられる仕事でもあります。
私は、自分の特技を生かした専門職に就いていましたが、対人の負担が多く、ブロガーに転身。ブログの知識を活かし、執筆代行や、Webサイトの運営代行も行っています。ブログはブログならではの辛さもありますし、専門職の時より収入は減りましたが、自宅で静かに1人で作業できること・人と接することなく働けることが、いろいろ気になりすぎる私には合っています。
前回の記事でお伝えしたように、強み・特技を生かすこと以上に、自分の気質に適した働き方かどうか、が繊細・HSPの方には特に重要になってきます。
もし、今の働き方が自分に合っていない、職場が合わないと悩んでいる方は、次の働き方の参考にしてみてくださいね。
詳しいプロフィールはこちら
→物心がついた頃から生きづらさを感じていた
→人の気持ちに敏感で、お人好しで、親切で…いつも疲弊してしまう
