心が疲れている時、外に出る元気はないけれど、何かしたい、癒されたい…。
そんな時に「そっと寄り添ってくれる」やさしい過ごし方をまとめました。
どれも、気負いなく、今のあなたのままで始められます。
1. 小さな自然に触れる
少しの自然があるだけで呼吸の深さが変わります。
・観葉植物を一つだけ育てる
・ミントやバジルなど、手のかからないハーブを育てる
・ベランダで日光に当ててあげるだけの“プチ園芸”
・一輪の花を飾って、部屋の空気を変える
スーパーに行ったついでに購入する一輪の花が、部屋を明るく華やかにしてくれ、おすすめです。
1日に1回の水換えのみ、手間も費用もかからず、心に潤いを与えてくれます。
2. “主張しない音”に包まれる
繊細な人は、音の影響を本当に強く受けます。
だからこそ、選ぶ音次第で心の落ち着きが大きく変わります。
個人的に最近のルーティンは、韓国語のバラードを聞くこと。
言葉はわからないので、切なく、時に感動的なメロディーを小さな音量でBGMにしています。
もちろん韓国語である必要はありませんので、「外国語のバラード」をぜひ聞いてみてください。
「ただ聴いているだけで、気がついたら少し落ち着いていた」
そんな優しい癒し方です。
3. 香りで心を温める
香りは、記憶や感情に直結する繊細な刺激。
だからこそ、心が疲れている時は“香りの質”がとても大切です。
・好きな香りでアロマを炊く
・ルームミストを手作りする
・紅茶やコーヒー、チョコレートの香りをゆっくり楽しむ
・ハンドクリームやボディクリームを優しく塗る
好きな香りに包まれると、「大丈夫だよ」と抱きしめてもらっているような穏やかさが生まれます。
自分を丁寧に扱ってあげる時間は、心を癒します。
4. 好きな世界観に没入する
現実から離れて好きなものに触れる時間は、乾いた心に元気を与えてくれます。
- 小さい頃好きだった児童書
- お気に入りの映画
- 好きな景色や建物の画像や雑誌
疲れていて自分の好きなものがわからなくなっている方は、子どもの頃に好きだったものに触れてみてください。
以前好きだったものとの思い出が、疲弊する前の自分の感情を思い出させてくれるかもしれません。
5. ゆっくり入浴
水に触れると心が癒されますね。
ただ入浴するだけでなく、好きなことをしながら、時間を忘れてゆっくり浸かるのは最高の癒しの時間です。
・癒しのBGMをかけるも良し
・お気に入りの香りや飲み物を楽しむも良し
・映画や読書をするも良し
・肩や目の凝りをほぐすのも良し
時間と体力のある時は、何時間もお風呂で過ごしています。
1時間程度では疲れは取れませんが、3・4時間ゆっくりと温かいお風呂にいると心もほぐれます。
6. 何もしない時間を味わう練習
最後に、繊細な人にとって一番難しいことですが…
・何かしようとしない
・意味を持たせない
・ただ過ごす
つい最近まで、私自身も「何もしない」という発想がありませんでしたが、
横になり、目を閉じて、ただ存在するだけ。体力も、脳も、使わない。
何もしないことは、一番心と体を回復させてくれます。
まとめ:癒しは「大きな行動」ではなく、静かな時間から生まれる
心が弱っている時ほど「癒し」を探してしまうものですが、
癒しは、特別なことではなく、 静かで、小さくて、ゆっくりしたもの の中にあります。
無理をしなくていい。
頑張らなくていい。
“できる範囲で心地よさに触れる” だけで、確実に回復していけます。
あなたが今日を少しでも穏やかに過ごせますように。
詳しいプロフィールはこちら
→物心がついた頃から生きづらさを感じていた
→人の気持ちに敏感で、お人好しで、親切で…いつも疲弊してしまう

